くらぶち相間川温泉

【泉質】ナトリウム・カルシウム・塩化物強塩温泉
【特徴】源泉はオイルの臭いが強い。源泉掛け流しの露天風呂は、色は黄色の濃い褐色。内湯は透明だが、源泉と同じ様に塩味が強い。個人的には内湯の方が好き。効能は各種の温泉と同じだが、特に皮膚疾患、アトピーには効果があると効いた。ただし、かなり泉質・温泉成分は濃いので、注意。
【料金】3時間500円(高崎市民は310円)。カアさんと行くと、普段着に化粧もせず、入浴セットのカゴを持って行くので、近所の人と間違うらしく毎回二人で高崎市民料金を言われていた。カアさんも訂正せずにいたらしく、申し訳ない事です。次回からは正しく申告します。
【住所】〒370-3403 群馬県高崎市倉渕町水沼27  Tel.027-378-3834

くらぶち相間川温泉ふれあい館」は、臭いは少し気に成るが、群馬県内でも、草津温泉を除けば最高クラスの泉質と思う。(「草津温泉の散歩」でも書いたが、草津温泉だけは別格で、日本でもトップの温泉と思っている。)

ここ、くらぶち相間川温泉の特徴は、毎分100リットルを超える湯量で、露天風呂では源泉の温度63度を下げて掛け流しにしている。下げているとは言っても、加水していないので湯口付近では熱い。熱いだけではなく、泉質も優れている。ナトリウム・カルシウム・塩化物強塩温泉、といっても分り難いが、舐めれば塩っぱく、湯口では透明のようだが酸化して濃い茶色に変っている。臭いは油のような臭いがし、温泉の表面は酸化した成分が油膜のように見える。

アトピーなど、皮膚疾患などに効能があると聞いたが、単なる疲労回復にもかなり効果を感じる。慣れると熱く感じないが、首まで使っての長湯は、常連さんのマネなどすると大変な事になる。温泉から出て、のぼせて立眩みを起こしたのは、草津と此処ぐらいだ。


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「ふれあい館」には宿泊施設も併設されているので、湯治としても使う事が出来る。隠れた名湯だが、建物からは普通の、群馬県内には各地にある自治体が作った「立ち寄り湯」にしか思えないのが残念だ。群馬の温泉好きにとっては、逆に知られない方が良いのだが・・・。

ふれあい館への途中、道が分岐していて、右に行くと「倉渕総合福祉センター」に行く。こちらは平日は福祉センターとして、デイサービスなどにも使われていると聞いた。

休日には子供達の遊び場もあり、館内の温泉も「ふれあい館」と同じ源泉を使用していて、一般開放もされているそうだ。

草津街道、国道406号線を通れば草津温泉にも近いし、途中の景観も素晴らしい。国道145号線、いわゆるロマンチック街道の草津温泉への道までの途中には、浅間隠温泉郷が有り、3種の泉質と3軒の旅館があるので、そこに寄るのも面白い。

また、伊香保温泉にも榛名山を経由して30分くらいのドライブで行ける。この、山の間を走りながらの森林浴はカアさんが好きなコースでもある。途中の榛名神社に寄るのも、見事な岩の景観の中の神社も面白い。

などと・・・、周辺情報を書いているのも、この素晴らしい温泉で、余り長居をして欲しくないからだ。内湯は循環して多少成分が薄くなっているらしいが、透明ながら強い塩分のある、この内湯が好きだ。余り客の来て欲しくない、素晴らしい温泉だ。

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