今日はアキレス腱周囲炎で

カカトが痛くて、といっても、昨年末頃から働き出してから痛みが出てきた。今年に入ってからは、カカトと言うよりもアキレス腱の始まる辺りが膨らみ始め、痛みがひどくなってきた。それでも、痛いのは朝起きて歩き始めの1時間くらいのもので、何かにぶつけたりしなければその日は特に問題は無かった。

6月の始め頃から、左膝に痛みが出て、もう仕事は無理ではないかと思えてきた。仕事で重い物を持ち上げたり、運んだりしてても、膝の痛みは激痛という表現が当たるほどで、辞めようと思っていた。天神町の石川整形外科で、警備員時代に同じような症状が出て膝への注射で治した。その後、同様の痛みが出た時に、以前通っていた内科の先生に話したら同じような注射をしてもらった。ところが、数日間膝が伸びずに困ってしまった。さらに直ぐに痛みが出てきた。専門医の方が腕は確かなようだった。ただ、今回の痛みは以前に比べて、比較にならないほどの痛みだった。

首のヘルニアでの治療と同時に、膝の事も話したら、治るとの事だった。3回ほどの注射で、ほぼ治った。以前に比べて、関節の中を何度かに分けて針を移動させて注入してるようで、独特の痛みが感じられた。しかも終わった後は翌日まで腫れたような別の痛みで、歩きにくかった。数日すると変形性膝関節症のあの激しい痛みが消えた。現在は首のヘルニアでのリハビリも終え、膝関節園の痛みも消えた。で、ずっと気になっていたカカトの診察を受けた。

アキレス腱周囲炎との診断結果で、特に問題は無かった。

以前、カアさんとの喧嘩の原因に、母親とその姉や妹の三婆の病院通いの事があった。足が痛いの、背中が痛いの、腰が痛いの、などと言っては病院通いの運転をさせられ、帰りには外食をし、それぞれに買い物や小遣いまでも渡してきた。まるで打ち出の小槌やタクシーのように、毎週のように利用されてきた。家の事よりも、実家の三婆の事を優先してきた。三婆の狡賢さを随分と罵ったものだ。

最近、首のヘルニアで肩や腕に痛みが出たり、老人性の腰椎ヘルニアになり同じ姿勢でいると動き始めに痛みが出たり、膝関節炎で膝が痛んだり、アキレス腱周囲炎で朝の歩き始めに痛みが出たりすると、かなり不安に感じる。おもしろい事に、信頼する医師の治療を受けると、意外と早期に元に戻るのだが、それは一人で悩む事で、痛みが増幅されるのでは無いかと思う。老人に成ってからの痛みを伴う病気は、精神的な不安感が大きくなる。

もしも三婆と同じように、近くに何でも願いを叶えてくれるような娘がいたら、毎日のように病院通いをし、帰りには外食をしながら娘と話したいと思うだろう。まだ切実では無いが、年をとってからの一人暮らしは、特に痛みが出るような病気などの場合、不安が大きく成るようだ。今頃になって、三婆達の気持ちが分かってきた。もっとも、自分自身はそこまで人には頼りたくは無いと思っているのだが。

今回のアキレス腱周囲炎は、気にするほどの病気では無かった。これからは、痛みは後からひどくなるような、癌や心臓や血管などの内臓関係の病気が出てくるように成る。それなりに覚悟をしなければならないようだ。嫌でも、人からの介護を受けなければならなくなる。

三婆達、今頃は何を思って暮らしてるのだろうか。カアさんの事など忘れ、ヘルパーさん達の気を引いて、自分だけ楽になろう作戦を練ってるのだろうか。それが長生きの秘訣なのかもな。

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