チータンの急な発熱

千歩子チータンが38.2度の熱を出した。掛かり付けの小児科医が、今日は午後休診と言う事で、様子を見るよりは受診したいと帰って行った。熱のせいか怠そうだが、食欲もあるし、元気そうに見えるのだが。

体調が良くないと「ママだっこ~、ママだっこ~」が始まる。あれほど仲が良かったのに、全くジイを近づけさせない。たぶん、これだと思ったので、「あんなにジイジイと言ってたのに、まったくもう・・・」と少し怒ったように言ってみた。「向こうのお義母さんも、幾ら頑張っても自分の所から離れたがり、ママだっこ~、と泣きながら言うと少しイラッとした態度を見せる」と言ってた。

自分の実の娘と、嫁とでは、やはり少しの遠慮もあり、嫁に対しては言いたい事も控えてしまうのだろう。昨日カアさんの友人に偶然会い、「私の所もまた孫が出来たのよ。自分の娘の子だと貸してって抱けるけど、お嫁さんの子では、手を洗ったので抱いていい、なんて聞かなければならない。同じ孫なのに、手を洗ったりと気を遣う」というような事を娘に話してた。そうだよね、って義母の事を思っていたようだ。

チーが心配だと帰って行ったが、こういう時には、頼めば義母が良く手伝ってくれるようだ。「これ洗濯しといて」と、チータンの服だけではなく、自分の服まで散乱させたまま帰って行った。

義母には何をするにも、お願いします、ありがとうございます、すみませんでした、などと一々謝らなければならないので疲れると言ってた。それが今回のプチ家出の原因だったようだが、いざとなると義母の方が使えるのだろう。わずか一晩でチータンの突然の発熱で帰って行った。これがカアさんの、娘に対する教育だったのかも知れない。寂しい思いも有るが、嫁姑が子供を間に仲良くなれば、それも良い事だろう。カアさんの粋な計らいとでも思う事にしよう。

「これ洗濯しといて」、散乱した服を見ると、まだ自分の方が向こうの義母よりも勝ってる。そう思う事にしよう。それにしても、散乱した服を見るとなお一層、自分は一人だという寂しさが強く感じられる。

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