群馬の温泉と食材と自然は素晴らしい

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万座温泉

群馬県の素晴らしさは、何と言っても水が美味い事、周囲を山に囲まれた自然の美しさ、それらを総合した結実は食材の美味しさでしょう。食材と言えば、何と言っても小麦粉と豚肉・牛肉が代表格です。
群馬県、俗に上州と言われているこの地のうどんは有名です。「上州の地粉」は白くて滑らかで味が良く、柔らかくてコシが強くて粘り強い、群馬で最も知られている「カカア天下」という女性のようです。うどん以外にも、パンやラーメンなど、各種の品種が群馬で改良され、多くの所で消費されています。

意外にも知られていないのは、群馬の食肉です。奥ゆかしいというか、宣伝が下手というか、群馬ブランドの「もち豚」「小麦豚」など、一度食べたら忘れられない美味さです。それ以上に知られていないのが、群馬の牛肉です。宮城牛とか赤城牛など、上州牛が各地の気候の中で、それぞれの水と草を食べて、その土地独特の牛肉へと育っていきます。山間地のために大量に生産はされていませんが、それぞれの温泉地の旅館やホテルなどの食事に出されます。

朽ちた桑の木のキクラゲ

四季の天候による気候の変化がハッキリしていて、年間を通して1日の寒暖の差が大きく、わずかな平野を除けば木々の豊かな山々に囲まれていて、地下水脈の豊富な土地でもあります。当然のことながら、野菜は露地栽培が多く、それぞれ野菜本来の味も濃く、その美味しさには定評があります。「鶴舞う形の群馬県」と上毛カルタにある様に、四方に伸びた形はそれぞれ独特の気候を持ち、山間部と平野部の温度差もあり、食材は生産地に因って特徴のある味になっています。

中毛から東毛に掛けて関東平野が広がり、東京への交通網も整備されてきました。群馬の食材も、東京をはじめ全国に出荷される様になりましたが、山地で取り立ての食材を使っての料理は最高です。各地の「道の駅」や立ち寄り湯には、「農産物直販所」が有ります。価格も安く、露地栽培された、その季節だけの物ですから、目に付いたら是非購入して調理してみて下さい。形も悪く、不揃いですが、その味を知るとその土地が好きになってしまいます。

片品渓谷吹き割りの滝

また、群馬県は温泉の多い土地でもあります。温泉地と言われる所が200弱有るといわれています。狭い地域に幾つもの温泉地があったり、それがまた、群馬の自然の豊かさからそれぞれ違った趣を呈しています。開発されて市街地として変貌する中に、ひっそりと昔の湯治場があったりもします。別の意味の秘湯探しも面白いものです。

各市町村で作られた公共の立ち寄り湯、日帰り温泉と呼ばれる施設も300ヶ所有るといわれています。実際に県内を走ってみても、その実態が良く分かりません。「○○温泉○○の湯」とか「××温泉××館」といった看板が何処でも見られます。群馬の立ち寄り湯を全部回ってみようと思ったのですが、さすがに全ては入れません。これを書いてる現在、未だに100ヶ所に届きません。自然と自分の好きな所が決まってきます。体調に合わせて、何処に行きたいかが分かってきます。これが群馬県人の醍醐味です。

四万温泉積善館

群馬県の自慢は、山々に囲まれているので、美味しい地下水脈がある事ですが、水を求めて掘ると突然に熱湯が吹き出てしまった、などという話しは耳にします。一体、本当は幾つあるのか分かりませんが、源泉は3000を超えているそうです。広い土地や、新しい施設のために温泉を掘るなら良いのですが、市中で突然湧き出てしまうと、これはこれで困った事に成るようです。温泉の様に、簡単に石油でも湧き出るなら、群馬は世界で一番の大金持ちになってしまうでしょう。

県内各地の温泉地情報と温泉宿を、一体どのくらい有るのか、自分自身のためにも調べてみたい。同じ温泉地でも、我が家族でさえ好みの旅館や宿があり、行こうとすると宿を決めるのに一苦労。自分の好みを中心に、少しづつまとめていきます。ここを訪れて下さった皆様の、少しでも参考に成れば良いのですが。